※頻繁な音源移動を行うと試聴の際気分が悪くなる恐れがあります。使用時は健康に十分お気をつけ下さい。身体に異常を感じたときは速やかにBien使用を中止し、休憩時間を取って下さい。
同様の現象が作品を聴く方々にも起こり得ることに留意して下さい。



初めてこのサイトを訪れた方へ
音声ファイルの立体音響化支援ツールBien、
立体音響添い寝ボイス再生ツールSoinを配布しています。
Bienのおおまかな使い方、デモについてはこちらの記事を、
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2010年07月27日

Bien Ver.0.72(入力強化テスト)

入力まわりを強化しました。

自己満足版です。まだ改善の余地があるので使いたいという方だけお使いください。
こんなに小出しにアップデートするのは使われる方にとっては正直うっとおしいんじゃないかと思いますが、まだベータ段階ということでお許しください。
来週はじめまで遊びに行くので、もう形になった部分だけ上げてしまいます。


今回の追加機能は以下のとおりです。
・録音機能
・MP3入力対応
・波形ウィンドウからの再生、選択操作

MP3に関しては何人かの方からご要望いただきましたのでテストとしてつけました。表示やメモリ消費に改善の余地はありますが、一応普通のmp3なら開けるはずです。開くにはmp3ファイルをドラッグ&ドロップしてください。
(ドラッグ&ドロップとは、mp3ファイルをマウスで引っつかんでBienの開いている部分に放り込むことです)
ただし位置情報を残したままmp3ファイルを差し替えることはできません。この機能はwavのみです。

果たしてBienに望まれているのかよくわからないですが録音機能もつけました。44.1kHz、16ビットステレオ入力です。録音入力のための設定はWindowsのシステムに丸投げしていますので、録音入力設定につきましてはWindowsのデバイス設定なりをどこか他の場所でお探しください。正しく設定されていれば録音されます。録音停止後は定型のファイル名(年月日時を並べたもの)で自動的に保存されます。保存先はメニューバーから指定できます。
Windows Vista、7をお使いの方へ
XPではBienメニューバーから「録音コントロール」を開けますが、Vista、7では録音入力の設定法が異なるため、設定ウィンドウが開くかまったくわかりません。これらのOSを走らせる環境がないのでテストができず、一応設定ウィンドウが出るように設定したはずですが、確信はもてません。Vista、7をお使いの方で、もしご協力いただけるなら、メニューバーの「録音コントロールを開く」でどのような挙動をするか教えていただけませんか。

その他、以前もご提案いただきましたが、波形ウィンドウをクリック、ドラッグすることによって再生時間を移動させたり選択できるようにしました。ただし音声自体は何もいじることができません。しかしこのツールにDAWとしての機能はどこまで求められているんでしょうかね…。

教えてくださっている動画は全部観ています。ありがとうございます。特にミキサーの方に使っていただけるのはすごく嬉しいです。
posted by Biensupport at 08:48| Comment(8) | リリース情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月24日

Bien Ver.0.70(機能強化) + 0.70a(バグ修正)

かなり色々強化したVer.0.70です。

・第四のパラメータ「立体度」導入
・Vol、Pan微調整、リセットボタン追加
・編集中のwavファイル、位置情報の差し替えが可能に
・その他バグ修正

※インターフェースについて
Vol、Panは微調整したいというご要望がありましたのでボタンを追加してみましたが、デザイン的には正直いかがなものかという感じです。まあ機能的には少しだけ使いやすくなったのではと思います。
それからレベルメーターのデザインを今バージョンから変えてみました。これは某アニメのOPを見ていてピコーンときたもので、見にくいならば戻しますが、自分的にはいいんじゃないかと思います。
インターフェースについては色々試験的にやってみたいと思っています。本来、立体音響の技術自体はまったく目新しいものではないのですが、その操作を簡単にするべく考えた結果がBienですので、インターフェース部分を褒めて頂けると作者は非常に喜びます。

※新たな機能について
今バージョンの目玉機能、役に立つのか正直作者にもよくわからない第四のパラメータ「立体度」を追加しました。

※追記
よく考えたらwavファイル出力時の立体度反映を忘れていました。wavファイルに書き出しても立体度は反映されません(リアルタイムで視聴、立体度情報の保存はできます)。近日中に修正バージョンをアップします。お手数おかけして申し訳ありません。

Ver.0.70aにて修正しました。現在は直っています。お騒がせしました。


これは立体音響化した音声と元の音声をスムーズに切り替えるもので、0から100パーセントの間で操作します。立体度100パーセントは完全に立体音響化した音声、0パーセントは完全に元の音声です。一部だけ立体音響化した音声を使いたい時などに便利ではないかと思います。
そして、恐らくもっと役に立つ機能、位置情報を残したまま音声を差し替える機能、逆に音声を残したまま位置情報を差し替える機能を追加しました。
位置情報と音声ファイルの長さが違う場合、余分な長さの位置情報は削られるか、もしくは足りない長さ分の位置情報は追加されます。

※バグ修復について
ドラッグ&ドロップで制御不能にならないように、再生中であれば強制的に停止するようにしました。コントロールキーを押している際のおかしな挙動も直しました。その他色々バグ取りをして安定性は向上しましたが、新たな機能追加により新たなバグも生まれたかもしれません…。
既知の問題として、音声を読み込んでも再生をしないことがあるバグを確認しました。コピペ周りの挙動は未だに安定しません。次のバージョンは恐らくバグ取りがメインです。

ご意見ご感想お待ちしております。
posted by Biensupport at 11:39| Comment(0) | リリース情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月20日

デモで使った曲

さっき見た動画が感動したので


どんなにがんばっても音声が真正面に来ないという問題があって、MMDと併用すれば解決できるんじゃないかというのがBien開発の動機のひとつでした。(正直MMD併用以外の用途はほとんど使い物にならないと思っていましたが)
デモでMMD使いましたがショボイ位置設定のせいでイマイチでした。ですが自分としてはまだMMDとの併用に大きな可能性を見ています。そういう考えなのでデモ曲の声をMMDで使ってくれたのは嬉しかったです。
この動画の作者様(でなくてもいいんですが)、オリジナルのボーカル、オルゴール、オケ各パートを置いておきますので使ってもらえませんか。もし良かったら、でいいです。

全部ミックスしたもの、カット前です。ほんとはこれを使いたかったのですが使い道がわからず…
わたしがみえない.mp3

パート別wavファイルです。23Mあります。
わたしがみえない.zip

※追記 容量も厳しくなり需要もなさそうなのでリンク切りました。
posted by Biensupport at 06:38| Comment(3) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月19日

Bien Ver.0.65(マイナーアップデート)

マイナーアップデートです。サイト最上部のリンクからダウンロードして下さい。
データ構造を見直し、メモリ使用効率が格段に向上しました、通常の約三倍です。赤いBienです。処理速度はたいして変わっていませんが。
これにより数十分の長時間ファイルも読み込めるようになったはずです。ただし現状ではまだ読み込みに恐ろしく時間がかかります。確実にファイルを読み込むためには、恐れ入りますが長時間のファイルはいくつかの短時間ファイルに分割してから読み込んで下さい。

その他ご指摘いただいた、ファイルオープンをキャンセルしたときに発生する位置情報異常クリアのバグを修正しました。なお、今バージョンから音声再生中にプログラムを終了させようとすると強制的に再生が停止します。

それから、音響ソフトなら付けといた方が将来的にいいだろうということで、レベルメーターを実装しました。
これが配布開始後初めてのインターフェース変更です。立体音響化で左右の音量がどう変わるのかボーッと見るのも面白いかもしれません。

※波形ウィンドウについて
ここは将来的にリバーブだのフランジだのといったフィルター効果を操作するために使いたい(予定)なので、このまま現状維持でいこうと思います。ただフィルター実装計画はまだ白紙です。

たくさんのご意見ご感想をいただき、ありがとうございます。引き続き生暖かい目で見守ってやって下さい。
Bienを用いて動画や音声を作ってくださった方、「使ってやったよ」と教えていただければ作者は小躍りしながら視聴しに行きますので差し支えなければどうかご報告よろしくお願いします。
posted by Biensupport at 18:28| Comment(14) | リリース情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月18日

Bien裏機能 .birファイル生成

※「その筋の方」だけお読みください。

hrtf内の.birファイルはインパルス応答ライブラリとなっています。Bienにはテキストデータから.birを生成する機能が備わっています(動作確認はVer.0.61、それ以前のバージョンはうまく動きません)。かなり面倒ですが、自前のIRを試されたい方で十分な気力のある方は参考にしてください。

以下は用意するテキストファイルと読み込み、生成の方法です。
4つのテキストファイルを用意してください。

IR_elev.txt
高度情報を記したファイルです。
一番最初に読み込ませたい総インパルス応答数を整数で
スペースで区切った後、二番目からは最低高度から最高高度まで昇順にdegreeを整数で記述、各数値間はスペースで区切ってください。
方位の数だけ同じ高度を記述することに注意してください。(高度0で3つの別方位のIRを読み込ませたい場合は「0 0 0」と記述)
最後は90で終わり、90はただ一つだけでなければなりません。90度のデータがない場合でもダミーとして記述してください。
二番目から最後までの数値の数は、総インパルス応答数と同じはずです。

IR_azim.txt
方位情報を記したファイルです。
このファイルには総インパルス応答数の記述は不要です。一番目の値からIR_elev.txtに記した高度の数値に対応させて0度から359度の間の反時計回りのdegreeを整数で昇順に記述してください。次の高度に移るときはまた最小degreeから始めてください(例、三番目に高度が変わる時...350 355 0 5...)。各数値間はスペースで区切ってください。最後の値は0(高度90度に対応)でなければなりません。このテキスト内の数値の数は総インパルス応答数と同じはずです。

IR_L.txt
左チャンネルインパルス応答を記したファイルです。
ポイント数は128ポイント固定です。44.1kHz、16ビットを前提としています。
一行に128個のShort値(-32768〜32767)をスペースで区切って記述してください。各行はIR_elev、IR_azimで記述した順番で、それらに対応する計測値を記述してください。
総行数は総インパルス応答数と同じはずです。
高度90度のデータがない場合でもダミーIRを記述する必要があることに注意してください。

IR_R.txt
右チャンネルインパルス応答を記したファイルです。
IR_L.txtと同じ形式で記述してください。

Bien起動時にこの4つのファイルが全てBien.exeと同フォルダ内にあり、もし記述形式が正しければ、BienはテキストIRデータを読み込み起動します。その際head_out.birというファイルを吐き出します。
現在Bienはhead01.birというファイル名のものしか読み込みません。もし出力したbirファイルを試したい場合は、ファイル名をhead01.birに変更してオリジナルの物と差し替えてhrtfフォルダ内に置いて下さい。

あくまで「裏機能」です。記述形式が誤っている場合、予期せぬ動作をすることがあります。


いずれは複数のbirを切り替えできるようにしたいと考えています。できのいいIRライブラリなら音質も劇的に向上するはずです。
posted by Biensupport at 04:54| Comment(1) | Tips | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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