※頻繁な音源移動を行うと試聴の際気分が悪くなる恐れがあります。使用時は健康に十分お気をつけ下さい。身体に異常を感じたときは速やかにBien使用を中止し、休憩時間を取って下さい。
同様の現象が作品を聴く方々にも起こり得ることに留意して下さい。



初めてこのサイトを訪れた方へ
音声ファイルの立体音響化支援ツールBien、
立体音響添い寝ボイス再生ツールSoinを配布しています。
Bienのおおまかな使い方、デモについてはこちらの記事を、
Soinのおおまかな使い方、デモについてはこちらの記事をご覧ください。


サポート掲示板始めました。ご質問、ご意見はこちらで。

2011年05月30日

掲示板開設しました

ご意見やご感想など、今まではコメント欄にお書きいただいていましたが、あちらこちらにばらついてしまうことと、使用法などのご質問などのやりとりが埋もれてしまう為に、見通しを良くする意味で掲示板を作ったほうがいいだろうと思い、レンタル掲示板を借りました。以下のサイトです。

http://8221.teacup.com/binaural/bbs

何かありましたらこちらに書き込んでください。
「よい」「わるい」のような一言感想については今までどおりブログのコメントに書き込んでいただけると助かります。
posted by Biensupport at 18:32| Comment(0) | Tips | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月20日

ストリーミングに関する残念なお知らせ

Ver.080から実装されたストリーミング機能ですが、ご指摘によるとスカイプはどうやらモノラル音声しか送れないようで、ステレオ必須の立体音響化音声はスカイプを通じて聞くと何の変哲もない平らな音になってしまうそうです。要するにスカイプでは立体音響化できません

スカイプを使ったことのない作者にとってはこれは大きな落とし穴でした。立体音響通信を実現する(恐らく)世界でも稀有な機能だと思っていただけにガックリですが。自分でステレオ対応ネット電話アプリを作る気力も腕もなく、この方面への活用は諦めるしかありません。

ただ、ステレオ音声を送れる(であろう)ネットラジオやニコ生などのネット放送では立体音響ストリーミングが機能するようです。これも教えていただいた話で自分で確かめたわけではありませんが、理屈としては可能なはずなので試してみてください。

次のバージョンですが、読み込んだ音声の波形をいじれるようにしようかと思っています。少なくとも音の振幅を変えたり、イコライジングできたり、くらいの機能は近いうちに付けたいと思います。
立体音響化に特化したツールにそんなものがいるのか懐疑的でしたが、楽曲を立体的に云々のご質問があまりにも多いので、各周波数帯域の編集も何らかの形でできるようにすべきかと思うようになりました。立体音響とは直接関係ない機能ですが、立体音響だけだとこのツールもすぐ飽きられてしまうので。
posted by Biensupport at 23:09| Comment(0) | Tips | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月18日

Bien裏機能 .birファイル生成

※「その筋の方」だけお読みください。

hrtf内の.birファイルはインパルス応答ライブラリとなっています。Bienにはテキストデータから.birを生成する機能が備わっています(動作確認はVer.0.61、それ以前のバージョンはうまく動きません)。かなり面倒ですが、自前のIRを試されたい方で十分な気力のある方は参考にしてください。

以下は用意するテキストファイルと読み込み、生成の方法です。
4つのテキストファイルを用意してください。

IR_elev.txt
高度情報を記したファイルです。
一番最初に読み込ませたい総インパルス応答数を整数で
スペースで区切った後、二番目からは最低高度から最高高度まで昇順にdegreeを整数で記述、各数値間はスペースで区切ってください。
方位の数だけ同じ高度を記述することに注意してください。(高度0で3つの別方位のIRを読み込ませたい場合は「0 0 0」と記述)
最後は90で終わり、90はただ一つだけでなければなりません。90度のデータがない場合でもダミーとして記述してください。
二番目から最後までの数値の数は、総インパルス応答数と同じはずです。

IR_azim.txt
方位情報を記したファイルです。
このファイルには総インパルス応答数の記述は不要です。一番目の値からIR_elev.txtに記した高度の数値に対応させて0度から359度の間の反時計回りのdegreeを整数で昇順に記述してください。次の高度に移るときはまた最小degreeから始めてください(例、三番目に高度が変わる時...350 355 0 5...)。各数値間はスペースで区切ってください。最後の値は0(高度90度に対応)でなければなりません。このテキスト内の数値の数は総インパルス応答数と同じはずです。

IR_L.txt
左チャンネルインパルス応答を記したファイルです。
ポイント数は128ポイント固定です。44.1kHz、16ビットを前提としています。
一行に128個のShort値(-32768〜32767)をスペースで区切って記述してください。各行はIR_elev、IR_azimで記述した順番で、それらに対応する計測値を記述してください。
総行数は総インパルス応答数と同じはずです。
高度90度のデータがない場合でもダミーIRを記述する必要があることに注意してください。

IR_R.txt
右チャンネルインパルス応答を記したファイルです。
IR_L.txtと同じ形式で記述してください。

Bien起動時にこの4つのファイルが全てBien.exeと同フォルダ内にあり、もし記述形式が正しければ、BienはテキストIRデータを読み込み起動します。その際head_out.birというファイルを吐き出します。
現在Bienはhead01.birというファイル名のものしか読み込みません。もし出力したbirファイルを試したい場合は、ファイル名をhead01.birに変更してオリジナルの物と差し替えてhrtfフォルダ内に置いて下さい。

あくまで「裏機能」です。記述形式が誤っている場合、予期せぬ動作をすることがあります。


いずれは複数のbirを切り替えできるようにしたいと考えています。できのいいIRライブラリなら音質も劇的に向上するはずです。
posted by Biensupport at 04:54| Comment(1) | Tips | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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